清流の里(小規模多機能型居宅介護事業所)ブログ

[[斬新]]第2回 認知症カフェ!

こんにちは、木村龍登です!

今月の12日(火)に2回目となる認知症カフェを開催しましたので今日はその様子を紹介します!

ピンポーン パンポーン(チャイム)

本題に入る前に

認知症カフェってなんだっけ?

認知症の人やその家族、認知症について気になる方が、地域住人やケアの専門職などだれでも気軽に集まる身近な場所で、和やかな雰囲気のもとで相談でき、地域とつながる場所です。

第1回目の様子は こちら!

ピンポン パンポーン

 

今回のおやつは なんと・・

参加者も一緒に作るという斬新なスタイル!

認知症になったら終わり。ではないのです。調理はもちろんまだまだたくさんのことができます!認知症についての偏見はもしかしたら本人やそのご家族のほうがつよく、苦しいのかもしれません。でもこうして勇気を出して認知症カフェに参加してみると前を向くきっかけになるはずです。一緒に作ることで顔見知りではなくても自然と会話が生まれていました(*´▽`*)

パンを蒸している間は…

転倒予防がテーマでチェックリストを記入してもらって、それぞれのリスクの予防のお話と

お家でもできる筋力低下予防のタオル体操をしました(*’▽’)

そして..

完成!

ふわっふわでとても美味しかったです。

まるでお店で出てくるよう!←言い過ぎたかも(*_*;

もっと「認知症カフェ」という存在が広まって、困っている人の耳にも届けばいいなーと思います(*‘∀‘)

最後まで見ていただきありがとうございました!

他の記事

“自分らしい生きかたを
選択できる町”本別人へのインタビュー

地域との“つながり”を感じる町
ほんべつ町とは?

ほんべつ町を知る