地域の“つながり”を感じる町
ほんべつ町とは?

本別町(ほんべつちょう)

北海道十勝平野の北東部に位置する、本別町(ほんべつちょう)。夏の平均気温は20 前後と過ごしやすく、冬は寒さは厳しいものの“十勝晴れ”に代表される様に、晴天率が高く、積雪が少ないため、暮らしやすい気候です。十勝らしく畑作や牧畜が盛んで、北海道らしい広大で自然豊かな大地に抱かれたこの町では、いま多くの都市で失われつつある「地域」のつながりを基本にして、丁寧な暮らし、魅力的な生き方を実践する人たちが多く暮らしています。

  • 人口
    6,977
    面積
    391.91
  • 夏季平均気温
    20.0
    年間降水量
    883.5mm

    ( 東京1445.5 mm)

※ データは2019年度8月現在の数値です。

1

北海道十勝平野
暮らしやすい
自然豊かな町

生活の基本である町の中心から、車でわずか5分ほどの距離で、四季折々に変化する豊かで広大な、素晴らしい大自然に触れることができます。生活と自然が非常に近くにあるからこそ、1年を通して表情の変わる魅力いっぱいの環境を、人生の一部にして生きていくことができます。

2

遊びがたくさん
大人も子どもも
生き生きと暮らす町

広大な大自然に触れながら、素晴らしい景色を毎日眺めながら、想像力を思いっきり膨らまして暮らす。ほんべつ町は、そんな生きかたを体現する人々がいる場所です。こんな生き生きとした人々に囲まれながら暮らす環境は、大人も子供もまっすぐに育みます。

3

町に根付く「福祉」
大切にしてきた
地域との距離感

大きすぎない町だからこそ、地域の距離が近く、人々のつながり、支えあうことができるコミュニティがあります。また、「町の課題は自らの手で解決する」。そんな、若者たちの文化が育っていて、「一生懸命にやる人たちが、互いに支え合う。」そんな生き方を実践する人たちがいる町です。

“自分らしい生きかたを
選択できる町”本別人へのインタビュー