エトワール 野崎さん
【本校生インタビュー】ランプシェードが素敵なおだやかな雰囲気の、エトワール。食べることが好きで始めた喫茶店。
ここにしかない雰囲気。エトワールの魅力。
おだやかな雰囲気の喫茶店“エトワール”はお客さんたちがのんびり過ごせる場所です。
ほんべつ(本別)町の中心、道の駅の近くにあるエトワールは昔からの喫茶店という雰囲気があります。おしゃれなステンドグラスのランプ、ゆったりした音楽、優しい店主がこのお店の雰囲気を作り出しています。ここにしかない来店しやすくのんびりした雰囲気がほんべつ町民に人気です。
食べることが好き!それが原点!
“エトワール”店主のほんべつ育ちの野崎(のざき)一夫(かずお)さん。野崎さんがエトワールをはじめた理由は、食べることが好きなことと、商売をしてみたかったからだそうです。最初はメニューが少なかったのですが、一つ一つ商品を増やしていったそうです。人気メニューは、ピザとスパゲッティー。
野崎さんのこだわりポイントは喫茶店らしさを大切にしているところだそうです。
「本当は、かつ丼や豚丼、寿司が好きだったけど、喫茶店にしたいから出さないんだ。」
野崎さんは「ほんべつ町は人口が減っているけど活気のある街にしたい!」と言っていました。そのための目標は、できる限りお店を続けていくということだそうです。「まだまだ、メニューを増やしていく」。そして、仕事を元気にやっていくそうです。
とっても美味しいメニューがたくさんあるので、皆さんも一度食べて来てみてはいかがでしょうか。
Interviewed by 本別高校 高校生