[豆まかナイト2025]深堀りリポート
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こんにちは。町民リポーターのひさかたです。
今回は、1月26日(日)に町民体育館で開催された第11回豆まかナイトに参加してきたので、
その様子をリポートします!
豆まかナイトは、商工会青年部が中心となって町内の他団体とも連携して企画するイベントで、
今年で第11回!子供も大人も楽しみにするイベントです。
本別町の若者たちが中心となって、活気溢れる盛り上がるイベント!って感じでした。
車で会場に近づくと、会場内のBGMや司会の声が聞こえてきました。
「体育館って言ってたけど、外でやってるのかな?」と思うほど会場の音がハッキリ聞こえてくる。
外まで音声を流すことで、会場の外まで一体感が生まれていました。
まだ、始まってから1時間ほどしかたってないはずなのに、駐車場は場外の方へ案内され、すごい人出でした。
車のナンバーを見ると、札幌ナンバーなど十勝外からも沢山来場している感じでした。
第一駐車場である役場と体育館前の駐車場はすでに満杯で、役場前はキッチンカーがずらっーと並び、賑わっていました。
天気はあいにくの雨もようでしたが、音楽と人々の声で活気に溢れている。
会場内に入るとかわいい郵便局のキャラクター達がお出迎えてくれました♪
さらに、奥にあるステージのある会場内に入ると、豆を浴びて願いを叶える「豆浴び」をやっていました。
「レッツ、豆浴び~~!」
という掛け声と共に、大量の豆がザザザァァァーーとなだれ落ちる音。
「怪我が治りますように」
「友達がたくさんできますように」
「家族が元気で過ごせますように」などなど
北海道中から集まったさまざまな願いが、この日、本別町の豆の下(中?)で願われていました。
そして、いよいよメインイベント「激豆まき」がはじまると、
開場のボルテージは最高潮に!
次々とあらわれる鬼たち(鬼だけでなく、怪獣とか元気くんとかいろいろなキャラクターが登場!)に向けて、
「撒け~!撒け~!」とあおられて、会場を飛び交う豆・豆・豆。
普通の節分では、豆は鬼に撒くだけなのに、豆が多すぎて鬼も豆を撒いたり、こちらも浴びている感じでした。
豆まかナイトは、イベントを通して、会場はずっと音楽が鳴っていてクラブハウスみたいでした。
音は内臓に響いてくる感じで、一緒に参加した高齢の祖父は熱気でくらくらしていましたけど、「若者のパワーがあっていい」と(笑)
本別町の奇祭「豆まかナイト」は、最高に楽しかったです!
以上、豆まかナイト潜入リポートでしたっ!!
町民リポーター・ひさかた