地域おこし協力隊/有害鳥獣捕獲推進員
町では、少子高齢化と人口減少により地域の担い手不足が急速に進む中、地域力の維持・拡大を図るために地域外の人材を積極的に受け入れ、新たな視点や発想で産業・観光・福祉・教育などの様々な分野において町の活性化の担い手となる「地域おこし協力隊員」を募集しています。
[本別町役場の公式ページ内のサイトへ]
https://www.town.honbetsu.hokkaido.jp/web/news/details/post_519.html
有害鳥獣捕獲推進員募集
有害鳥獣による農林業被害を防止するため、鳥獣の効率的な捕獲方法の調査研究による捕獲の推進及び、エゾシカを有効利用した製品の開発、「食」としてのジビエの活用などによる事業化に向けた活動。
・農業被害防止のため、エゾシカ、キツネ、カラスなど有害鳥獣の捕獲
・農業被害の防止に向けた効率的な捕獲方法の調査研究、捕獲従事者への普及
・農業者等への狩猟免許取得推進に向けた PR 活動
・エゾシカを利用した新製品の開発や調査研究、食肉処理や食としての利用(ジビエ料理/加工)を目指した自らの事業化に向けた研究開発と研修活動
・その他、各種まちづくり事業への参加
地域おこし協力隊が活用できる町の支援制度
本別町では、地域おこし協力隊の検討から着任、着任後の業務遂行がスムーズに行うように様々なサポートを行っています。
(1)家賃支援
町内で、正社員として採用または起業等で移住し、本町の賃貸住宅に居住する人の家賃月額を1年間助成します。(上限:月3万円/35歳以下の人)
(2)引越し費用支援
町内で、正社員として採用または起業等により、町外から移り住むための引越し費用の2分の1を助成します。(上限:20万円)
(3)仕事体験支援
移住定住を目的に町内事業所や農場等で、仕事体験を行なう人の居住地から本町までの交通費の2分の1をを助成します。(上限:5万円)
[本別町移住定住促進事業サイトへ]
https://www.town.honbetsu.hokkaido.jp/web/migration/migration08.html
募集要項
- 職種
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地域おこし協力隊/有害鳥獣捕獲推進員
- 事業内容・募集背景
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有害鳥獣による農林業被害を防止するため、鳥獣の効率的な捕獲方法の調査研究による捕獲の推進及び、エゾシカを有効利用した製品の開発、「食」としてのジビエの活用などによる事業化に向けた活動。
・農業被害防止のため、エゾシカ、キツネ、カラスなど有害鳥獣の捕獲
・農業被害の防止に向けた効率的な捕獲方法の調査研究、捕獲従事者への普及
・農業者等への狩猟免許取得推進に向けた PR 活動
・エゾシカを利用した新製品の開発や調査研究、食肉処理や食としての利用(ジビエ料理/加工)を目指した自らの事業化に向けた研究開発と研修活動
・その他、各種まちづくり事業への参加
- 対象となる方
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北海道・十勝の広大な自然の中で、豊かな人と人とのコミュニティの中で、自分の力を試してみたい方は幅広く対象となります。
その中でも、最低限以下の形式要件などをご確認ください。
・年齢、性別は問いません
・わな狩猟免許、第一種猟銃免許、猟銃等所持許可の資格を取得している方
・ライフル銃又は散弾銃を所持している方(または、これから猟銃所持予定の方)
・本別町に定住する意欲のある方
・都市地域等(過疎、山村、離島、半島等の法律に定められた地域に該当しない地域)に在住しており、採用後、本別町に生活拠点を移し、住民票を異動できる方
・心身ともに健康で、地域住民と協力しながら活動に取り組む意欲があり、誠実に職務を遂行できる方
・コミュニケーション能力に自信があり、地域内外の関係者などと積極的に関われる方
・普通自動車運転免許を有しており、実際に運転のできる方
・高校卒業程度の学力を有し、パソコン(エクセル・ワード・メールなど)の一般的な操作ができる方
・地方公務員法第 16 条に規定する欠格条項に該当しない方
・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員でない方
- 勤務時間
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月から金曜日 8:30~17:00(昼休み1時間)
- 勤務地
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本別町役場内(中川郡本別町北2丁目4番地1)
- 雇用形態
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・本別町会計年度任用職員として採用します。
・任用は採用日から採用年度末まで
※活動意欲及び活動実績により、採用の日から採用年度の年度末までを一区切りとし、最長36か月を超えない範囲で会計年度ごとに任用します。ただし、任用期間中であっても隊員としてふさわしくないと判断した場合は、任用を取り消します。
※身分が町職員となりますので、地方公務員法が適用されます。
- 給与
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月給 179,225円
活動手当:月額30,000円
期末手当:2.50ヶ月分(6月、12月の2回)
赴任に要する経費:一律100,000円支給
住宅借上等に要する費用として係る費用および諸活動にかかる費用について基準内にて一定額を町が負担します。
銃弾費用など有害鳥獣捕獲に関する経費は、予算の範囲内において負担します。
- 待遇福利厚生
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・健康保険、厚生年金、雇用保険に加入
・休暇:年次有給休暇、特別休暇(夏季休暇、子ども看護休暇、忌引休暇など)、病気休暇、年末年始休暇(12月29日~1月3日)
- 休日休暇
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土日及び祝祭日、年末年始
※時間の変動及び休日に勤務をする場合があります。
- 応募方法
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・応募者は、役場公式サイト内「北海道本別町地域おこし協力隊員」応募用紙と、「履歴書」にご記載の上メールにて応募してください。
※電話申し込み不可・提出書類は返却しません。
※オンラインによる応募前の相談も随時受付いたします(電話・メールにて申し込みください)。
・提出書類は返却しません。
・募集期間 随時受け付け
※随時選考を行い、採用者が決定次第、募集を締め切ります
・提出先 〒089-3392 北海道中川郡本別町北 2 丁目 4 番地 1
本別町役場 未来創造課未来創造担当あて
E-mail:msouzo@town.honbetsu.hokkaido.jp