ほっと本別

子供と過ごせる時間がいっぱいあるのが幸せです

札幌で調理師の仕事をしていた山川さん。今は学校に給食を提供する給食センターで働かれ、子供から料理に関しての意見を聞けるのがすごく楽しみなんです。そんな山川さんから生の声を聞いてみました!

仕事について

札幌にいた頃は最初はホテルで調理師をしていたんですけど、ホテルの調理師だと朝早くて、夜中まで働くという感じだったんです。ちょうどその頃結婚して子供ができたんですけど、全然子供に会えなくて。それでもう少し子供と時間を取るために、転職して、札幌の病院に食事を提供するところで働いていた時に、生まれが本別で小学校3年生まで本別で住んでて、そのあと網走の方にいたんですけど、高校の時も本別で住んでいてその縁もあって、本別の町長から連絡があって、新しく給食センターを立て直すから手伝って欲しいって言われて。それで本別町で働く決心をしたんです。
その給食センターでは、学校に給食を提供していて、今は本別町に帰って来て6年目ですけど、やっぱりこれからの未来ある子たちに食事を提供できるのは本当にいいですね!自分の子供も学校で食べているので、子供たちが美味しかったって言ってくれるのは本当に嬉しいですね。
あとは札幌にいた頃は「利益利益利益」でしたけど、今はやっぱり子供たちのために何ができるかを「無」から考えていかないといけないっていうのは非常に面白い一方で、どうしたら良いか考えていくのは非常に大変です。

仕事についての悩み

でも本別町って農業はすごく盛んですけど、でも一つの町だけだと地産地消で出せるものって限られてしまうから、もう少し使えるアイテムが増えればいいかなって思います。でも地産地消で使えるアイテムがあるっていうのは札幌だとないけど、本別だと「ある」っていうのはいいですね。周りの町ともうちょっとうまく連携が取れるといいなとは思いますね。あとは、町がやっぱり今は人口が減っていっていますので、もっと街全体が一致団結してしっかりと街を成長させていくことができればと思いますが、自分自身にそのノウハウがなく、誰に何をどう相談すれば良いかがわからないので、そのあたりは今非常に困っているところです。。

今、頑張っていること

きのこがすっごい好きで、きのこが好きすぎて先日きのこ検定を東京に受けに行ったんです。奥さんや子供たちはディズニーランドに遊びに行ってもらって、その時間帯に検定受けて。そういう勉強をするのは楽しいですね。あとは、「地産地消レシピコンクール」っていうのが全国であるんですけど、それで北海道代表になることができたり農政事務局長賞をいただいたりしたのは嬉しかったですね!

子育てのいいところと悩み

今年、一番上のお姉ちゃんが中学校に入る予定で、あと、2人子供がいるんです。子育てがしづらいところはどこもなくて、でも都会への憧れっていうのはみんな持っていくと思うので、中学卒業したり、高校卒業したりした時にはいったん都会に出て行ってみて、いろいろ経験してみたらいいと思うんです。でもやっぱり保育所・小学校・中学校で子供を育てることを考えると、田舎でのびのび育てるのが、子供にとっても良いのかなって思っています。学校の先生も都会と比べると生徒数が少ないからしっかりみてくれますし。あとは、札幌とかだと人数が多い分、失礼なことをしてももう会うことがないって思えば逃げられる部分があるのですが、そういった失礼なことや悪いことをすると広まってしまうので、対「人」って観点で考えるとすごく温かみのある子に育ちますね。あとはやっぱり子供と一緒にいられる時間が多く取れるのは田舎だからっていうのもありますが、本当に幸せですね。

本別の良さについて

最近、家を立てたんです。その家は、2階からずーっと遠くまで眺めることができて、こんな贅沢な景色とか東京とか札幌だといくらお金を積んでも見れないと思うんです。こういう自然が豊かなところでしか得られない経験や体験は本当に幸せを感じますね。あとは子供が第3子は給食費や保育園料が無料になるっていうのは助かりますね。