思い出ポロポロー自社工場のスクラップ&ビルド🍿
思い出ポロポロ。
ちょうど10年前の2015年、まだ一粒も弾けてない自社製ポップコーン🌽🍿をレンジでチンするために
無我夢中で、ポップコーンラボラトリーをDIYで建ててました。
3年前に新工場に施設は移転し、社員達と再度、壊してます。

まさに10年サイクルのスクラップ&ビルド。
この資材を低温倉庫にリユースしよう!と考えてるわけですから、カッコよく言えば超エコロジ〜、カッコ悪く経営の地道さを言えばただのセコイ奴です。
自分で作っておいてなんですが、ようこんな建てもの作ったなと。
冬場は週3は帯広のジョイフルAKに通い、土日もなく、とにかく不安と楽しみを抱えながら、社員たちとつくりあげたオリジナルポップコーンラボ。
働いて(栽培)
働いて(加工)
働いて(販売)
と1.2.3ステップの付加価値をあげることが
高市首相が言いたいことなんだろうなと私は勝手に解釈してるのです。

前田農産食品の社長・前田茂雄の弾けるポップコーンの物語はこちら。
十勝ポップコーンの誕生と、ほんべつひまわり迷路復活の裏側。”百姓イコールなんでも屋”の前田農産・前田茂雄さんのパイオニアスピリットとは。