ほっと本別

無償の放課後教室を始めたり教育に力を入れています!

本別中央小学校で校長をされている山川修さん。小学校の現場はどうなのか?教育についてはどうなのか?生の声をきいてみました!

校長について

もともと本別町出身ではなく、十勝地方だと、十勝全体で教師が異動しながら成長して行くというプログラムがあって、ちょうど2年前に本別にきて本別中央小学校の校長になりました。以前は帯広にいたりもしました。だいたい6年1周期ぐらいで異動していきます。父も教員でしたが、きっかけは中学校の時の教師がすごく暖かく、その教師をみて学校教師になることにしました。まだまだ満足いく教師像にはなることができていないですが、今は日々努力中です。

本別中央小学校ってどんなとこ

本別中央小学校は本別の町の中心地に近いところにある一学年が35人ぐらいで全校生徒が200名ぐらいの小学校です。学校には教員が20名ほどいるので、一人当たり10名の生徒をみるという、かなり密に生徒と接した教育をしています。今は冬なのでグラウンドなどが使えないですが、夏場などは朝早い生徒は7時過ぎに来て遊んでいたりする学校好きな生徒もいるような明るい学校です。

小学校で力を入れていること

やはり生徒数が多くないこともあって、かなり細かく生徒を見ることができますので、しっかりと生徒と話をすることはできているかなと思います。例えばもし問題が何か起きていそうであれば、観察していくことも、すぐにヒアリングすることも問題なく可能です。全校生徒で200名ぐらいなので、正直ほぼ顔と名前が一致するぐらいですので。ですので、いじめ対策などへの気配りはしています。また自然豊かな場所なので、そこでのびのび育って欲しいなという気持ちで見守っています。

新しい取り組み

今年の4月から開講予定なのですが、小学4,5,6年生の希望者が放課後に「放課後学習サポート」を受けられるようにします。これは学校が開催するので、無料で受けることができます。5時間授業の日のあとに学校の授業でついていけない、や、もっと詳しく知りたいなどの要望に合わせて教えていきます。

まだこれはできていないのですが、生徒には「これ知らないなぁ、なんだろうな?」を常に持っていろいろ考えれるように育って欲しいと思っていて、どうすれば良いかは模索中です。

学外での取り組み

今英語の教育に力を入れていて、指導要領では小学3年生から英語の授業を受けるということになっているのですが、もっと早く英語を学ばせたいという声もあり。でも、学校として、指導要領を外れた教育を行うことが難しいので、NPOが小学生1,2年生から英語が学べるような授業を別途費用がかかるのですが開催する予定です。
学校だけでできない教育も、外の組織と連携してできるようにしていくというのはいいですね。