地域参加型メディア・HOTほんべつが手掛ける第二弾企画「HOTほんべつとリアルにつながる」が1月22日（水）に本別町・コミュニティセンターで開催されました。

第二回目となった、HOTほんべつによるリアルな場。今回も約30名の地域の有識者から農家さん、医療福祉の専門家、高校生まで幅広い皆様に参加いただきました。

地域参加型メディアをかかげる「HOTほんべつ」は、本別町の町民やそこに関わる人々がみんなで作っていくメディア。

例えば、誰かが一方的に発信する情報は面白くない。グルメ誌はその典型的なものだったりする。同じ情報でも、そこに複数の思い入れのある人たちが発信する物語が重なり合っていく情報には大きな価値がある。

店主ではなく、ユーザーがその店にまつわるエピソードを公開しているカフェには一度立ち寄ってみたいと感じるもの。

今回、この場で、このような様々なバックグラウンドがある人々が集うことに大きな可能性を感じました。これからの「HOTほんべつ」が楽しみです。

引き続き、「HOTほんべつ」をよろしくお願いします。