ほっと本別

病院・町・介護施設で連携を取りながら素晴らしいまちづくりをしたい

本別町国民健康保険病院で院長をされている一条先生。田舎ならではの病院の悩みから、これからトライしていきたいことまで生の声をきいてみました!

自己紹介について

平成3年から27年間、本別町国民健康保険病院で働いていて院長になってからは8年です。もともとは消化器外科でしたが、ここの病院に来てからは整形外科の患者さんが多くいましたので、整形外科の研修を他院で受け、整形外科を中心に診てきました。当時は外科と内科しかなかったのですが、以前の病院の建物が老朽化してましたので、2000年に福祉施設と老健施設を兼ね備えた場所に病院を移設し、整形外科、泌尿器科、精神科、眼科などの専門外来を開始しました。これだけの専門外来を維持するためには十分な医師の数が揃わなければならないため、是非若い医師の方には本別町にきて欲しいと思っています。

本別に来た当時の印象

もともとは1年間だけ本別で働こうと思っていたのですが、すごく環境がよかったので、結局27年間本別で過ごしてしまいました。昭和57年に医師免許をとりまして、その後、札幌、釧路、小樽、旭川、滝川、函館にある大きな病院や松前、別海などの小さな病院で10年間ほど働いてきたため、北海道の様々な地域を見て来たのですが、非常に本別町は暮らしやすいと感じました。自然も豊かで夜も静かで、のびのびと暮らすことができます。また、患者さんに関しては、都会と比べて人間性があり、素直な患者さんが都会と比べて多いと感じています。

次にチャレンジしたいこと

あと4年ほどの定年退職になるため、短期間ではなく長期間の町の病院のあり方というのは考えていきたいですね。そのためには例えば病院で働いていただける人材を集めてくるというのは直近の課題ですね。今、医師は必要最低限は確保できましたが、看護師さんや理学療法士・作業療法士の方は足りていません。今後研修制度なども拡充していきたいと思っています。今のところ国保病院で働く良さといえば、有給取得率がほぼ100%でかなりゆったりと働くことができるかなと思います。産休も育休も取得可能で、時短勤務も可能ですので、非常に働きやすい病院かなと思っています。

普段の休日に関して

基本的には、仕事とプライベートはきっちりと分けるようにしています。休みの日はだいたい車で出かけて家族がいる札幌や東京にいくことが多いですね!非常に自然豊かでのんびりできる町ですし、月が出ている下を車でドライブするのは非常に気持ちいいですね!!みなさんも、出勤日にしっかり出勤していただければそれ以外は海外旅行も国内旅行も好きなようにいっていただいて大丈夫ですので、のびのびと働きたい方は是非連絡ください。