創生学から生まれた「大豆ミートの缶詰」試食会!

こんにちは!
本別高校の総合的な探究の時間「とかち創生学」の総合アドバイザーの藤井です。
今回は、2024年度の2年生のとかち創生学から生まれた地元本別産の大豆ミートを活用した缶詰の試食会を源すしさんで行いました。
大豆ミートは、これまで食感だったり、豆くささだったり、調理の手間などの課題があり、なかなか思うように普及してこなかった食材ですが、その食材の課題などを克服するための方法を高校生たちが考え、生まれた食品です。
缶詰は、陸別町の浜田旅館さんとコラボレーションして製造をお願いすることができました。
試作として作られたのは「担々麺」と「ジャージャー麺」の2種類。
色合いや風味などの工夫や、肉に近い深い味わいをつけるための工夫などを行って開発をしたそうです。
いただいた印象は、「美味い!」。
大豆ミートであることなどは忘れさせるような出来ではないでしょうか。
今回は、源すしの大将・池田圭吾さんも本気の試食・採点をしてくれました。
今後、正式に商品として完成したら、浜田旅館さんのオンラインストアでも販売予定だそうです。
浜田旅館
https://www.hamada-ryokan.com/