北海道立農業大学校ブログ

商品の売り方を考える授業

先日、畑園2年生の「農産物流通論」で、商品の売り方を考える授業が開かれました。

元農家で現役販売員でもあり、クラス担任の奥さんでもある外来講師から、生産した農産物の売り方、客層別の販売テクニック、売り場の作り方、POPの書き方について講義を受けました。

講義の中では、実際に販売しているサツマイモを例に挙げ、手書きPOPを使った売り場作りにも挑戦しました。

農大の野菜直売所で培った経験と合わせて、今回得た販売ノウハウも実家や就職先で活用して欲しいと思います!

他の記事

“自分らしい生きかたを
選択できる町”本別人へのインタビュー

地域との“つながり”を感じる町
ほんべつ町とは?

ほんべつ町を知る