税理士法人 TAPブログ

俯瞰するチカラを養う 事務所内研修

先日、弊社本別事務所にて株式会社テルメイク大曽根衛様により事務所研修を行って頂きました。

・モノの見え方は人によって違い、焦点を合わせないと見えないことがたくさんあるので額縁を再度考えてみる。(リフレーミング)
定期的に組織や自分自身をアップデートしないと、ゆっくりとした環境の変化には気がつきにくく、最終的に致命的な状況に至りうる。(ゆでガエル現象)
・自分たちの組織が地域やまわりからどのように期待されてどのように動いていくのか、WILL・CAN・MUSTの被るところから考える。

といったようなことを学び、事務所内の皆でコミュニケーションを取らせて頂きました。

 

弊社からは11名ほどで受講をさせていただきましたが、その中で例えばこのような声がありました。
物事のとらえかたは一つではなく人によっても違うという事を知っておく大切さが改めてわかりました。
その意識があるかないかで、人との接し方良い面で変わってきますし、自分の視野も広がってくると感じました。
また、業務へも活かしていきたく思います。」

 

ぜひとも広い視野を皆で持ち、事務所全体として同じ方向へ進んでいければ良いなと感じさせていただきました。

“自分らしい生きかたを
選択できる町”本別人へのインタビュー

地域との“つながり”を感じる町
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