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泊まり

こんにちは、木村龍登です!

秋分の日も終わり、日が短くなってきて秋らしい気候になりましたね

今回の記事では小規模多機能の「泊まり」を紹介します。

 

身内や知り合いの方に介護保険を利用されている方や、今現在、介護の学校や資格取得のために勉強されている方は「泊まり」や「ショートステイ」という言葉を耳にしたことがあると思います。

ですが大きい施設で行われている「泊まり」と小規模多機能での「泊まり」には違いがあります!それは・・・

生活する場所が施設ではなく自宅であるということです

「泊まり」の目的は家族の介護負担を軽減すること、そして体調が悪い時や不測の事態が起こった時に、「泊まり」を利用することでこれまでの暮らしそのものの流れを切らないことです。

 

通いや訪問を利用して50年以上住み慣れた自宅で現在も一人暮らしをしている利用者さんの事例を紹介します。

 

地震で停電となり、復旧のめどが立たないその日のうちに今まで利用したことのなかった「泊まり」を利用することに決めました。初めての泊まりではありましたが、「顔なじみの人(利用者さんや職員)で家にいる時よりずっと安心するわ」と話していました。そして電気が復旧したからといってすぐに自宅に帰るわけではなく、昼食を食べて、お風呂に入って、自宅の冷蔵庫の整理や安全を確認したのちに自宅に帰りました。

非常灯が切れてからは懐中電灯で過ごしました(@_@)  ※イメージ画像です

・・・そしてこの話には続きがあります。一度自宅に戻りましたが「やっぱり心配だからもう一晩泊まりたい」ということでもう一晩泊まりました。

 

「柔軟なサービス」の中で生活を支えていますよね。自分が仕事をしてやりがいや楽しさを感じる場面の一つです。

ちなみに・・

泊まりが長期になると結果的に清流の里に「住む」という状況が生まれます。しかし自宅での生活を基本とするため、本人の調子が良ければ一時的に自宅に帰ることも可能です。

 

「泊まり」の紹介は以上です!

清流の里のこと、自由さが少しでも伝えられていたら嬉しいです。体調に気を付けて、また次回の更新でお会いしましょう(*^。^*)

 

「小規模多機能ホーム読本 地域包括ケアの切り口」 ミネルヴァ書房